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「昭」のロゴをよく見ると、浮かび上がるのは・・・

伝昭プロジェクト

1954年(昭和29年)2月19日、力道山による日本初のプロレス国際試合が東京・蔵前国技館で行われてから、その歴史は70年に突入。

戦後間もない頃の国民は外国人レスラーを薙ぎ倒す力道山のファイトに酔った。

しかし、日本国中にプロレスブームを巻き起こした力道山は突然、不慮の事故(1963年12月15日)でこの世を去った。

この間、力道山を慕って入門していた馬場正平と猪木完至は同期という友情とライバル関係の中、切磋琢磨しながら日本プロレス史上最強タッグBI砲(ジャイアント馬場&アントニオ猪木)を結成し日本プロレスを第2期黄金時代へと導いた。

しかし2人は理想の団体を求めて違う道を歩み始める。この昭和というプロレスがゴールデンタイムに地上波で放送され光り輝いていた時代において、プロレスファンはその闘いの中に夢と希望を見出し、それぞれの人生に勇気を与えてもらった。

この熱い昭和プロレスを今後とも若い世代に語り継いでゆきたく、「伝昭プロジェクト」を立ち上げた次第です。

 

伝昭プロジェクト

マネージャー 藤井 敏之

お問い合わせ先

​伝昭プロジェクト

TEL: (075)285-2403  (WWPクラブ) 

〒607-8341 京都市山科区西野今屋敷町27-6

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