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ヨガスタジオ

ピラティス

ピラティスとは、今から100年くらい前に「ジョセフ・フューベルトゥス・ピラティス」氏が考案されたエクササイズです。

幼いころ病弱だったピラティス氏が強くなろう、病気を治そうと様々なスポーツを実践し、見事病気を克服し強靭な肉体を作り上げました。

  • 集中・・・集中することで、意識と体を連携させるための重要な役割です。それぞれの動きを正しく行うために集中をし、今どの筋肉を動かしていて、どのような状態なのかを知ることが大切である。筋肉を動かすのは、あなたの心です。

夕焼けの視線

​ピラティス氏はエクササイズをする上で「呼吸・集中・中心・コントロール・正確さ・流れ」というものを大切にしていました。​​

  • ​​呼吸・・・「呼吸とは生きていくのに欠かせないもの。それにもかかわらず多くの人々は正しい呼吸をマスターできていない」ージョセフピラティスの言葉です。鼻から大きく吸って、息を吐くときは肺の中が真空状態になるような力強い呼吸を推奨している。

背中で合掌
  • 中心・・・四肢、頭部を除いた体の中心部分をピラティスエクササイズでは「パワーハウス」と呼びます。この「パワーハウス」はウェストラインからお尻の下の下部にかけてコルセットのような働きをする。パワーハウスをしっかりと意識して活性化させることで、センター(パワーハウス)から動いていくことを身体自ら覚えていく。

  • コントロール・・・ピラティスエクササイズは、体のコントロールに集中するための高い精神力を習得することが可能です。間違ったポジションで動きを大きくしたり、勢いだけで体を動かすよりも、正しいやり方で数回行うほうが効果的なのです。日常の慣れた体の使い方では体質改善にはならず、怪我を招き、または悪化させる可能性があります。反射的な筋運動ではなく意識によって筋肉をコントロールすることが大切です。

  • 正確さ・・・「指示通りにエクササイズを行うことによってのみピラティスの効果が得られる」ージョセフピラティス氏

すべてのエクササイズでは、正確な動作が必要となります。単にエクササイズを実行するだけでは意味がなく、正確に行うことへ目を向けなければならない。​​

  • 流れ・・・自然な体の動きには素早く唐突な動きや情的な動きがない。ピラティスのエクササイズは早い動きよりも優雅さを重要視している。

ピンクエクササイズボール
ジム設備

健康的に痩せることは苦痛であってはなりません。理想的なライスタイル実現に向けて誰でもできることなのです。筋肉痛になっても、それを超えて得るものがあるからこそ、運動をする喜びを実感できるはずです。多くの方々に関わりながらニーズに合わせてプログラムを調整することで、万全のトレーニング体制をご用意しました。

​スタジオよがやのピラティスでは、マットピラティスを提供いたしております。時にはピラティスボールを使ったりしながら、日常生活で身についてしまった「悪い癖」を自身で気づき、正しい動きを身に着けていくことを目的としています。

パープルヨガマット

スタジオよがや

〒607-8341 京都市山科区西野今屋敷町27-6

090-8204-5460

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